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インド外国製造業者認証制度(FMCS)

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FMCSスキーム(外国製造業者認証制度)とは?

    正式名称: Foreign Manufacturers Certification Scheme(外国製造業者認証制度)
    運営機関: BIS(Bureau of Indian Standards/インド規格局)
    目的: インド国内で販売される外国製製品にも、インド基準(ISIマーク)を適用し、品質・安全性を確保するための制度。
    スキームの概要
    対象者:インド国外で製造される製品の製造業者(※BISのISIマーク義務対象製品)
    必須性:法的に義務(Compulsory Certification)
    認証マーク:ISIマーク(製品に表示義務あり)
    管轄 BIS本部(New Delhi)
    ※CRS(電子機器)やHallmarking(金製品)とは異なる部門が担当
    有効期間:当初のライセンスの有効期間は最短1年、最長2年です。年間ライセンス料と事前最低表示料金の支払い状況に応じて、ライセンスの更新は最短1年、最長5年まで検討されま>

要求される法的根拠

    インド規格局 (BIS) は、2016年のBIS 法およびそれに基づいて制定された規則と規制に基づき、2000年から外国製造業者認証制度 (FMCS) を運用しています。 FMCSに基づきインド規格に準拠した製品に標準マークを使用するライセンスが外国製造業者に付与されます。
    この制度はMeitYによって通知された電子機器およびIT製品を除くすべての製品のライセンス付与に適用されます。
    ライセンスは、ニューデリーの BIS 本部にある外国製造業者認証部門 (FMCD) によって付与。
    FMCSは2016年のBIS法および2018年のインド規格 (適合性評価) 局規則に従って外国製造業者に BIS ライセンスを付与する制度です。 ライセンスは、関連するインド規格に準拠する製品に対して付与されます。ご自身の規格をご確認ください。

BIS FMCS対象製品リスト(カテゴリ別)

    製品カテゴリ 代表的な対象製品(例) 対応インド規格(ISI規格)
    鉄鋼製品 熱延鋼板、冷延鋼板、鋼棒、鉄筋、鋼管 IS 2062,IS 1786,IS 1079 など
    セメント類 普通ポルトランドセメント(OPC)、混合セメント(PPC)、耐硫酸セメント IS 269,IS 1489,IS 12330 など
    ケーブル・電線 PVC絶縁電線、電力ケーブル、ゴム絶縁ケーブル IS 694,IS 1554,IS 7098 など
    家庭電気用品 スイッチ、コンセント、電源プラグ、配線器具 IS 3854,IS 1293,IS 6538 など
    圧力容器部品 レギュレーター、ガスバルブ、LPGホース、ブタンガスカートリッジ IS 9798,IS 8737,IS 9573 など
    水道用部材 PVCパイプ、HDPEパイプ、鉄管継手 IS 4985,IS 4984,IS 1538 など
    合成樹脂・プラスチック材料 ポリエチレン、PVC樹脂、プラスチックパイプ IS 7328,IS 10146,IS 13592 など
    自動車部品 自動車用安全ガラス、ブレーキホースなど IS 2553,IS 7079 など
    電気機器の部品 配電用変圧器、ミニサーキットブレーカー IS 1180,IS 13703 など
    ②スキームⅡ(CRS)強制表示が義務付けられた主要な製品の一覧表【ダウンロード】
    *FMCS強制認証の対象となっている項目のリストは→【こちら】をクリックしてください。

外国製造業者に対する認証手順 / BIS FMCS認証

    ステップ 内容 説明
    ①製品確認・スキーム確認 対象製品かどうかを確認 BIS強制認証対象製品かどうか、FMCSが適用される製品かを確認
    ②申請準備 書類とAIR任命 インド代理人(AIR)の任命、必要な技術・品質書類の準備
    ③オンライン申請 MANAKONLINEで申請 BISポータルにて申請フォーム記入・書類提出・申請料支払
    ④書類審査 BIS本部によるレビュー 書類・製品仕様・工程などをBISが事前審査
    ⑤工場実地検査 BIS職員が現地訪問 製造拠点にBIS職員が訪問、製造プロセス確認とサンプル採取
    ⑥製品試験 インドの試験所で試験 採取サンプルがBIS指定ラボでISI基準との適合性を確認
    ⑦結果審査とライセンス発行 問題なければ承認 試験結果と審査内容に問題がなければライセンス(ISIマーク使用許可)が発行される
    ⑧継続監査と更新 定期監査あり 定期的にBISによる監査とサンプル試験が行われライセンス更新へ

サンプル試験とBIS工場検査の関係

    01:工場検査時にサンプル選定・封印
    ・BIS職員(審査官)が工場を訪問した際、製造ラインからランダムにサンプルを選定します。
    ・選定したサンプルを 審査官立会いのもと封印(Sealing) します。
    ・これは「製造者が恣意的に合格品だけを提出することを防ぐ」ための措置です。
    02:BIS指定の認定ラボへ送付
    ・封印済みサンプルは、BISの指示に基づき BIS認定ラボ(BIS Recognized Laboratory / BIS Lab Empanelled under CRS)へ送られます。
    ・送付手配は製造者(もしくは代理人)が行いますが、封印を開けることはできません。
    03:試験の実施
    ・ラボにてサンプル試験を実施。
    ・結果は 試験報告書(Test Report)としてBISと申請者へ送付されます。
    03:認証審査に利用
    ・BISは工場検査結果と試験報告書を突き合わせ、最終的なライセンス発行判断を行います。

重要なポイント

    ライセンスの付与には、申請書と添付書類の受領日から平均7~9ヶ月かかります。 申請者の問い合わせへの回答の遅れ、サンプルの輸送、手数料の支払いなど、その他の理由により、 期間は変動する場合があります。
    【重要なポイントの再確認】
  1. 早めに始める:スキームXを考慮し、出荷の少なくとも9~12か月前に始める
  2. 製品の事前テスト: 認証を申請する前に、インドIS規格に照らして製品の品質を確認しましょう
  3. 文書を正しく作成する:BISフォーマットを厳密に遵守する
  4. 専門家の活用:BIS認証に際し、弊社のようなコンサルタントを雇うことを検討しましょう
  5. コンプライアンスの維持:製品やプロセスの変更は必ず承認を受ける必要があります
  6. BISマークを正しく使用してください。不正使用は罰せられます。
  7. 更新の監視: 新しいQCOと標準の改訂を追跡します
  8. 認証を活用する: 製品をBIS認証として販売する

タイムライン

  1. FMCS(ISIマーク):約6~8か月
  2. スキームX:高度な技術的審査のため、約9~12か月

申請時に要求される書類(Application Stage)

    申請時はBISが「事前審査」を行うための製品仕様・会社情報・品質体制に関する書類が必要。
  1. 企業・工場に関する一般書類
  2. 品質管理・製造工程関連書類
  3. 製品関連書類
  4. 申請時及び工場検査時に要求される書類リストは有料にて配布  見積依頼

工場検査時に要求される書類(Factory Inspection Stage)

    工場検査では、BIS 認定検査官が直接訪問し、以下の確認を行います。申請時に提出した書類の裏付けとなる 現場記録 や 実物証拠 が重視されます。
  1. 工場の管理・運営関連書類
  2. 品質管理関連書類
  3. 製造・工程関連書類
  4. 試験関連書類

BISスキームⅠ(FMCS)認証手順実務書-2026年版

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