インドBIS認証制度
スキーム I(製造業者ライセンス制度)とは?
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特徴:
対象製品:電線、セメント、スチール製品、家電、工業製品など、**主に強制ISIマーク制度(Compulsory Certification)**の対象。
認証方式:BIS職員による工場審査+インド国内ラボでの製品試験
適用規格:インド規格(IS番号)に準拠
マークの構成:
ISIロゴ
ライセンス番号(例:CM/L-1234567)
対象となるIS規格番号(例:IS 12345)
CM/L-XXXXXXXXXX:BISが発行する10桁のライセンス番号
IS XXXX:該当するインド規格番号
これらの情報は、製品またはその包装に明確に表示する必要があります。
要求される法的根拠
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①インド規格局法(2016年3月21日改訂)
1986年にインド規格局法が制定されインド規格局 (BIS) は1987年4月1日に発足し以前のISIの機能を引き継ぎ範囲を広げより多くの権限を有し 現在のインドBIS認証制度の法的根拠となっており この法律を基本にインドBIS認証が適用される。 ・正式法律名:商品、物品、プロセス、システム、及びサービスの標準化、適合性評価、及び品質保証の活動の調和のとれた発展、 及びそれらに関連または付随する事項のための国家標準化機関の設立を規定する法律。
②適合性評価規則(2018年6月25日制定)
BIS スキーム I 対象製品リスト(カテゴリ別)
①スキームⅠ(ISI)強制表示が義務付けられた主要な製品一覧表【ダウンロード】ご相談・サポート窓口
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